2020年1月19日は滋賀県大津市長選挙の投票日です。
この記事では、新人で立候補している小西元昭(こにしもとあき)氏についてまとめています。
小西元昭氏のプロフィールや経歴、実績などについて調査しました。
小西元昭氏はどのような候補者で、どのような公約(政策)を掲げているのでしょうか?
大津市長選挙2020で小西元昭氏について気になっている方の参考になったら幸いです。
是非ご覧ください。
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小西元昭のプロフィール
本日、大津市長選挙への立候補届けを無事に終えました。
立候補表明から約1ヵ月という短期間でここまで来れたのは、本当に皆様の支えがあってこそです。
本当にありがとうございます。1月19日まで、どうぞよろしくお願いいたします!
#小西元昭 #大津市長選挙 #滋賀県 #越直美 #嘉田由紀子 pic.twitter.com/3PzGZ5apER
— こにし元昭後援会 (@konishimotoaki) January 12, 2020
まずは、小西元昭氏のプロフィールからチェックしていきましょう!
名前:小西 元昭(こにし もとあき)
生年月日:1969年
年齢:50歳
出身地:大津市
肩書き:元大津市職員
小西元昭氏は大津市葛川生まれ、葛川育ちの候補者です。
今回初の選挙戦に挑みます。
大津市長選挙2020は元県議の佐藤健司氏との一騎打ちとなっています。
佐藤氏は自民党県連が支援しており、小西氏は立憲民主・国民民主両党の県連などが支援するといった構図となっています。
小西氏は、今期限りで退任する越直美市長の後継として期待されています。
初の選挙戦でどこまで戦えるのかに注目です。
小西元昭氏の紹介ムービーがあったのでご紹介します。
大津で生まれ育ったからこその考えなどがあるでしょう。
大津愛のようなものを感じます。
小西元昭の学歴

小西元昭氏の学歴をご紹介します。
出身高校は滋賀県立堅田高校、出身大学は京都芸術短期大学(現・京都造形芸術大学)です。
堅田高校の現在の偏差値を調べてみると、滋賀県内でちょうど真ん中あたりでした。
大学は芸術大学を卒業したんですね!
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小西元昭の経歴

小西元昭氏の経歴についてみていきたいと思います。
大学卒業後の1991年に大津市役所に入庁しています。
教育委員会事務局、建設部、都市計画部、総務部人事課などを経験しています。
葛川少年自然の家事業、民間協働による事業などに携わってきました。
市役所時代に将来の大津への危機感を感じ立候補に至りました。
小西元昭の政策
開催された集会に越直美 大津市長、嘉田由紀子 参議院議員議員が駆けつけてくださいました。
#大津市 #滋賀県 #小西元昭 #こし直美 #かだ由紀子 #大津市長 #Oneおおつ pic.twitter.com/RR6c9IRo71
— こにし元昭後援会 (@konishimotoaki) January 8, 2020
小西元昭氏の公約についてみていきたいと思います。
小西氏の公式ホームページのトップ画像には「こしからこにしへ」と書かれています。
なかなか面白いキャッチフレーズですね。
このキーワードからは何をしたいのかは見えてきませんが、越直美市長の政策を引き継ぐ意識が読み取れます。
5つの約束
小西氏は5つの約束として以下の項目を掲げています。
1.クリーンな政治を進めます。
2.支所の存続を含めた、市民センター機能の見直しと充実を図ります。
3.庁舎機能分散と、空き家・空きビルの活用を検討します。
4.「こどもe図書館」構想を策定します。
5.中消防署建て替えで、防災センター機能を強化します。
5つの政策
小西氏は5つの政策として以下の項目を掲げています。
1.子どもとお父さん、お母さんにやさしい大津を!
2.お年寄りにやさしい大津を!
3.はたらく人と企業にやさしい大津を!
4.未来への投資と人権尊重の大津を!
5.災害に強く、時代の変化に対応する大津を!
+α.公正で効果的な行政運営を行う大津を!
各項目の政策詳細は小西元昭氏の公式ホームページでご確認ください。
まとめ
今回は、大津市長選挙2020に立候補している小西元昭氏についてみてきました。
大津市長選挙2020は、元県議の佐藤健司氏との一騎打ちとなります。
越市政の継承か?見直しか?
投開票は2020年1月19日に行われます。
以上、最後までご覧いただありがとうございます!

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